電子カルテを中心としたクリニックのDX

技術情報電子カルテを中心としたクリニックのDX

電子カルテを中心としたクリニックのDX

富士フイルムグループの技術と信頼で診療を支えるクリニックの課題解決ソリューション「Digital Clinic」。電子カルテを中心にさまざまなサービス・機器を連携、クリニックのDXによる理想の医療環境をご提案します。

主な搭載技術、特長

1.環境の変化に対応、快適な医療環境で患者さまに選ばれるクリニックへ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、私たちの生活様式と受療行動に大きな変化をもたらしました。感染の不安から混雑した待合室や長い待ち時間が敬遠され、受診控えによる患者減少はクリニック経営に大きな影響を及ぼしています(図1)。

今後もしばらく患者数増加は見込めないものとされておりますが、すでに感染拡大前と同等まで来院患者が回復しているクリニックもあります。新たな生活様式の中で患者さまに選ばれるクリニックであり続けるために重要なポイントは①感染予防、②効率化・生産性向上、③患者満足度向上であり、多くの課題はクリニックのDXにより解決することができます。

図1 令和2年度 医科診療所 主たる診療科別受診延日数の伸び率
図1 令和2年度 医科診療所 主たる診療科別受診延日数の伸び率

2.電子カルテを中心にさまざまなサービス・機器を連携

現在、ほとんどのクリニックが新規開業時に電子カルテを導入、うち6割以上が予約システムとの連携で運用されています。時間帯予約等により来院時間を平準化することで待合室の混雑を回避、患者さまの待ち時間も短縮できます。さらに診察終了時に次回の診療を予約しておくと、患者さまのリピート率が向上します。また、来院せず自宅などから受診可能なオンライン診療のニーズも高まっており、対応が求められます。

院内血液検査機器(POCT機器)を導入するクリニックも増えています。来院当日に検査結果を確認できるため、迅速でタイムリーな医療サービスの提供が可能になります。検査結果を聞くための再来院も不要となり、結果的にこれも感染予防につながります。

このほかにもPACSや自動精算機、キャッシュレス決済、Web問診システム、オンライン資格確認など、電子カルテを中心にさまざまなサービス・機器とシームレスな連携を図ることでクリニックのDXが進化していきます。患者さまにとっても、スタッフにとっても、理想のクリニック環境を整えることができます。

図2 電子カルテを中心としたサービス・機器の連携イメージ
図2 電子カルテを中心としたサービス・機器の連携イメージ

3.感染リスクのないバーチャル空間でDigital Clinicソリューションを体感

Digital Clinicソリューションが実現する理想のクリニックをバーチャルショールームで体験することができます。PC・スマートホンから簡単にアクセス可能です。ぜひ一度、お立ち寄りください。

図3 バーチャルショールーム紹介
図3 バーチャルショールーム紹介
https://vsr-hcs.fujifilm.com

※ Digital Clinicは富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社の登録商標です。